現実を直視する
普段見ることの無い自分のつむじを鏡で見てしまった だいぶうすくなってた つむじ周りの地肌が見えてしまっていた 生え際ばかりにきをとられてたけど頭頂部までじわじわ来てたなんて 泣きそうになった 世の中の男全員がハゲればいいと思った 生きるのが嫌になった ただでさえしんどい人生にまたひとつ大きな石がの... 続きをみる
8月に、なりました
相も変わらず暑かった、なにもする気にならない暑さだった 豚カツを食べて昼寝した、不安に押し潰されそうだった 布団にもぐって歯を食いしばった、怖くてたまらなかった、マスをかいた、どうでもよくなった おわり